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おかげさま屋の由

「おかげさま」
それは、ジョンレノンが日本で一番美しいとした言葉。
それは、日本の古き良き社会の中で残されてきた言葉。
ジョンレノンは「おかげさま」に『Imagine』という曲のインスピレーションを受けたとされています。
この場所を世界の Change Maker が生まれる出発点となるように、
ありがとうを超える言葉であるこの「おかげさま」を名付けました。

おかげさま屋のなりたち

かげさま屋は2022年4月に

里山シェアハウスとしてスタートしました。

5人の若者が住み様々なゲストが訪れ、みんなでショップをDIYして作り上げました

お隣あおぞらと合わせた11人がそれぞれの想いをもって暮らす中で、里山体験宿としての構想が深まっていきました。

そうして2022年12月、改めて里山体験宿おかげさま屋としてオープンしました。

おかげさま屋にかける想い

​竹内大策 Takeuchi Daisaku

縄文時代、文明が発展する必要がないくらい人間と自然は仲良く暮らしていました。
そしてその時代は、約16,000年続いたと言う事が分かってきています。様々な遺品が発見される中、唯一見つかっていないものは武器だそうです。
人間だけじゃなく、全ての命を尊重し、
活かしあった生きていたのでしょう。
争い、奪い合い、消費する暮らしの中で
里山での暮らしは、人として大切な生き方を
感じさせてくれます。
ここに来られた方が、ほんの少し
今より人生が楽に、愛おしくなるような、
そんな空間を守って育てて行きます。
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清水十輝 Shimizu Toki​

里山で暮らすということを選ぶ若者たちやこの場を体験する者たちが、自分の命を一番輝かせる方法を模索するための場づくりがしたいという想いで始めました。

それぞれのど真ん中を体感できる空間でありつづけたい。​そんな探求を続ける場づくりをしています。

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